突如ノスタルジア
2005年 04月 06日
BGMは 「少年時代 / 井上陽水」で。
子供の頃の話。
何人か(ミニマム2人)でじゃんけんをして勝った人だけが進んで、一番先に目的地へたどり着いたら勝ちと言う遊びがあった。
そして、その「進める数」は出したものによって異なっており、
「パー」で勝つと、「パイナップル」の文字数だけ(「ぱ、い、な、つ、ぷ、る」と言いながら進む)、
「チョキ」で勝つと、「チョコレート」の文字数だけ(同様に「ち、よ、こ、れ、い、と」と言いつつ進む)進めた。
すなわち、パー&チョキは、ともに6コマずつ進めた(今思うと差別化なく稚拙だな)のだが、「グー」で勝つと、「グリコ」の文字数だけ(ぐ、り、こ)なので、たった3コマ。子供だってコストパフォーマンスを考慮するわけで、当然その抜群の悪さにて「グー」は不人気であった。
まあ、それは別にいいんだが、
何故に、「グリコ」??
パイナップルとチョコレートは果物やお菓子の名。なのに、何故、グーだけ企業名なのだ?
今頃になって初めて凄まじく疑問に思った。グリコ・森永事件以前から、この遊びはあったし、その影響ではないと思われる。この遊びを発明した誰か(誰やろ?)が、グリコに関わりのある人やったんやろうか・・・。
何にせよ、グリコって偉大だな・・・。そんなに好きだった覚えも無いのだが。
それにしても、やっぱ、パイナップル、チョコレート、グリコ、の並びはおかしいやろう。オレとしては、ここはちゃんと公正に、バランスよく、「グアバ」が妥当だと思われるのだが・・・。
つか、まさかオレの覚え間違いかな。まあ、どうでもいいのだけど。本日、子供が「ち、よ、こ、れ、い、と」ってやってたのを見て、懐かしさとともに突如湧き出した次第。
子供の頃の話。
何人か(ミニマム2人)でじゃんけんをして勝った人だけが進んで、一番先に目的地へたどり着いたら勝ちと言う遊びがあった。
そして、その「進める数」は出したものによって異なっており、
「パー」で勝つと、「パイナップル」の文字数だけ(「ぱ、い、な、つ、ぷ、る」と言いながら進む)、
「チョキ」で勝つと、「チョコレート」の文字数だけ(同様に「ち、よ、こ、れ、い、と」と言いつつ進む)進めた。
すなわち、パー&チョキは、ともに6コマずつ進めた(今思うと差別化なく稚拙だな)のだが、「グー」で勝つと、「グリコ」の文字数だけ(ぐ、り、こ)なので、たった3コマ。子供だってコストパフォーマンスを考慮するわけで、当然その抜群の悪さにて「グー」は不人気であった。
まあ、それは別にいいんだが、
何故に、「グリコ」??
パイナップルとチョコレートは果物やお菓子の名。なのに、何故、グーだけ企業名なのだ?
今頃になって初めて凄まじく疑問に思った。グリコ・森永事件以前から、この遊びはあったし、その影響ではないと思われる。この遊びを発明した誰か(誰やろ?)が、グリコに関わりのある人やったんやろうか・・・。
何にせよ、グリコって偉大だな・・・。そんなに好きだった覚えも無いのだが。
それにしても、やっぱ、パイナップル、チョコレート、グリコ、の並びはおかしいやろう。オレとしては、ここはちゃんと公正に、バランスよく、「グアバ」が妥当だと思われるのだが・・・。
つか、まさかオレの覚え間違いかな。まあ、どうでもいいのだけど。本日、子供が「ち、よ、こ、れ、い、と」ってやってたのを見て、懐かしさとともに突如湧き出した次第。
by netaro004
| 2005-04-06 00:47
| 私的