人生は短すぎる…ガラスの仮面もドラえもんも全巻読みたいのに…。ドカベン・大甲子園の再読も…。アストロ球団も未読だし…。


by netaro004
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心病んでてスイマセン

南極物語

日本映画史上に残る大ヒット作。
涙ちょちょ切れのタロとジロの物語。
と、つとにその高名振りは知っていたが、ようやく今般TV放映にて見るに至った。
実に長い道のりだった。

それにしてもハリウッドのリメイクなんぞされてるんですか…。全く知らんかったわ。




ぶっちゃけ、どう言えばいいか実に分かりにくい映画。
おもろいのか?と言えば、正直、おもんない。
つとに名高い「感動」も、先入観バリバリ(最初からさんざん「泣ける」、って聞いていたらハードルは必定高くなる)てのもあって、さほどねえ、言うほどかねえ、って感じ。
自分的にはネガティブ評価にならざるを得ん映画。

何より、残された犬の南極での奮戦振りと、健さんや渡瀬の日本での後悔や懺悔の旅シーンの度重なる入替が一番うっとおしい。犬シーンでドキュメンタリーちっくにやるかと思えば、日本シーンで普通の映画にすうっと戻ったりで、実に映画に入りにくい。どっちかにしません?

南極での犬の生存バトルシーンは、実話なのか?かなり推測?よく分かんね。にしても、タロジロ他の健闘振りを他の犬に演じさせたのであろうと思うと、犬の頑張りを映画にするため他の犬に激務を強いているということであり、微妙だなあ。犬も可愛そうじゃ。

ぶっちゃけ日本においての渡瀬や健さんのシーンは得るところもなく。夏目雅子が美しいだけしか見るところなくって。あの京都弁には違和感あるけど。

てことで、主シーンの南極における犬たちの生存バトルですが、「バトルロワイヤル」とか「銀牙~流れ星銀」を何となく連想したんやけど。敵は大自然と他の生物ってことですが。

わたしゃ、タロジロより風連のクマに萌えました。何となく生き様が雲のジュウザを連想させましたので。って違ったかなあ。すでに各犬のキャラ忘れているかも。

それにしても、犬たちの死に様(ここが何となくバトロワちっく。残り××匹、みたいな)には心痛みました。人間とは残酷で他の動物の犠牲の上に生きているのだなあ、と改めて痛感。しかし、シリアスなドラマなのにも拘わらず、王大人さえいれば…と思ってしまう自分とは何なのか。

でも、タロジロは賢い犬ですね。1年?も野生で生存バトル生き抜いたのなら、すっかり野性化して健さんや渡瀬に襲い掛かる(少なくとも引きスタンスかと)のかとばかり思ったけど。犬の賢さを甘く見てました。
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by netaro004 | 2006-04-02 23:39 | 映画鑑賞文