いつから書いてなかったか忘れたけど、見たビデオの記録。
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アビエイター
概ね肯定評価だけど、170分はちょっと長い。詰め込み過ぎかも。
ディカプリオは頑張ってるけど、若い間はともかく年取ってからのあの童顔さにはどうしても違和感が生じる。上手に老けられんものか。
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戦国自衛隊1549
小説を映画にすると、いつも結局のところ「ダイジェスト」になるのだなあ、と。
先に読んでると、どうしても端折った感、勿体無い感(伏線、微妙な人間関係など)が否めない。
っても、福井の世界は文字で読んでも戦闘シーンとかの辺りはイメージしにくいので、映画の功は大きいと思うが、さりとてああも抜粋チックだと寂しいなあ。
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レイクサイド・マーダーケース
東野圭吾の原作読んだけど、大昔なこともあり、すっかり筋を忘れてた。
つか、あんなんだったっけ?
演技派の役者が揃って、「演技合戦」としては見応えあった。
枝葉でなんだけど、「鶴見慎吾と杉田かおるの夫婦」ってキャスティングに、妙な時の流れを感じた。
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フライトプラン
期待した割には全然ダメ。つまらん。
ジョディー・フォスターだけはお上手だけど、ストーリーに全く深さ・意外さ、工夫さ、の欠片もあれへんがな。
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大空港
こういう、「色んな場面の同時進行&リンケージもの」って大好き、だけど、筋にはも一つ意外さとかがないかなあ。テロの失敗が早すぎる気もしたけど。その後、盛り上がりが乏しいし。
無賃搭乗常連婆さんが、もっともいい味を出しておりました。
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お熱いのがお好き
何度目だろうか、これ見るの。いつ見ても笑えるんですが。
マリリンモンローはチャーミングだし。
ジャック・レモンの女装パートは本当に笑えるし。
ビリー・ワイルダー最高!ワンオブマイフェイバリッツです。
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ゲロッパ!
期待度が高かったせいか、そんなでも…でした。
それにしても、常盤貴子は年取っても美人で可愛いですねえ。
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エントラップメント
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美しくセクシーなだけで別にいいかな、と思える映画です。
KLで「ペトロナスツインタワー」を実際に見たときは、ちょと感動した。
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ハウルの動く城
全く分からん。最初から最後まですべて、何一つ分からん。
ドキドキ感も全くない。
どう楽しめばいいのか、これほど分からんのも珍しいのでは、と自分には思えた。